プ－の母ちゃん

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　 皆様、御無沙汰して、すみません。
ここの所、多忙により、心身ともに体調不良で、暫くブログをお休みさせて
頂く事にしました。

　近頃暑くなった北海道で難儀していましたが、先月下旬に中古の戸建てに
　引っ越し、ク－ラ－を付ける事が出来ました。私とプ－、また保護犬も心臓の
　問題を抱えていたので、温度、湿度の管理が出来て助かっています。

　 プ－も保護犬のラッキ－もそれなりに元気ですが、保護犬のラッキ－に
深刻な病気がある可能性が分かり、来週、地元の大学病院で精密検査を
する事になりました。
過去の境遇が不憫の上に、病気までは、想像もしていなかった為、可哀相で
なりません。
　 プ－は、保護犬を受け入れてくれています。病院へ連れて行こうとすると
ワンワン！吠えて「連れて行かないで！」と邪魔をします。
　
　 今迄、皆さまからの沢山の優しさや励ましを心から感謝しています。
何時か、私自信が立ち上がれる時が来ましたら、ブログを再開したいと
思っていますので、その時は宜しくお願い致します。
　
ブログで知り合えた皆様、本当にありがとうございました。
(ヤプログはこのままにしておきたいと思っています。)

最近の2わんの写真を載せて、おきます。

「弟ができたプ－です。みなしゃん今まで、ありがとう！！」



「保護犬のラッキ－だよ。ぼくも病気になんて、まけないよ！！」


　
　『皆様には、本当に感謝しています。北海道へいらっしゃる機会がありましたら、是非、連絡を下さいませ。本当にありがとうございました。』






　

　

6/11



　　　犬の学校の先生に、新入り君「ラッキ－」を紹介しました
　　　　　どんなに拭いても、お顔や足やお腹の茶色はとれないけれど
　　　　　　　かなり元気になりましたヨ
　　　　首が長くてアルパカにそっくりで、ヤギの子そっくりに走ります
　　　　　(うんPも何故か、まあるいんです？？)

　　



　　　抱っこすると、ぺた-っと人に寄りかかり、ニャンコの様に
　　　　　　甘えます
　　　　赤ちゃん抱っこすると1分位で寝てしまう特技が有ります。

　　　プ－は、今日、初めて自分の方から弟に近づき、
　　　　　　　　鼻をくっつけました　
　　プ－は、「ぼくは弟くんでちょっとつかれてまつよ～」
　　　　　

　　


　　　　父ちゃんが気をつかって、毎日プ－を抱っこして寝てくれます
　　　　　「プ－！！頑張って～！弟になんか負けるな～」

　　　　

6/4



　　　保護犬の新入り君は「初、シャンプ－と、お顔のカット！
　　　　　　されました。(6/2)
　　　病院の先生からは、一週間経ってから・・。と言われていましたが、
　　　　　　プ－の父ちゃんが、見かねて、「決行～！」
　　(皮膚は赤く、湿疹、ボロボロの被毛で、痒いのか？足は舐めるし・・。)
　　　父ちゃん、自信があったみたいで、新入り君は、笑顔～♪
　　　　　　(抗菌シャンプ－を買ってあったので使いました)

　　　

　　　


　　　プ－の時と同じで、どんどん進め～で勢いで、目の上に
　　　　　垂れ下がった毛も、チョキン、チョキンとカット
　　　　　　　あっという間に終了～「父ちゃん、職業変えたら？」
　　　　　と母ちゃんは思いながら見ていました。
　　　　　　　少しは、綺麗になったかも




　　　母ちゃんとプ－に対する分離不安か？姿が見えなくなったり
　　　　　見えていても、ゲ－トの戸をパタンと閉じるだけで、
　　　不安いっぱいで、クルクル回転し続け　　　　　　　
　　　　　　「ウォ-ン、ウォ-ン！！」と泣き続けます
　　　　　　　　母ちゃんの後をくっついて、スト－カ－状態"(-""-)"
　　　　でも、思ったよりも、天真爛漫な感じがします。
　　　　　　御飯は、以前缶詰めだったのか？ドライフードをじっと見て
　　　　　　　　眺めていましたが、プ－の食べるカリカリ音を聞くと
　　　　　ようやく口をつけました。二回目からは「もっとちょうだい！」と
　　　　　　　母ちゃんの足に飛びつき、あっという間に食べ終わりました　

　　　　名前についてですが、今迄飼った猫ちゃんも皆、父ちゃんが名付け親で
　　　　　「プ－」もそうでした。この子は前回の記事にも書きましたが
　　　　　　失われそうだった命が、助かったので「ラッキ－」だそうです。
　　　　　　母ちゃんは「アッツ！どうしょう！」ブログの有名犬の方に申し訳ない
　　　　　　　　と同時に、母ちゃんのお友達のシ-ズ-ちゃんも　同じ名前

　　　　　　父ちゃんは、辞書代わりにしかパソコンやアイパッド使わないし
　　　　　　　　メ－ルもブログも見ないし、だから何も知らないし・・。
　　　　　　　　　　　　母ちゃんが相談も了解もとらずに
　　　　　　連れて来てしまった「この子」を、家に受け入れてくれたし・・。
　　　　　　　　母ちゃんは一人で、ちょっと困りつつ、
　　　　　　　　　　　　この子の名前が決まってしまいました

　　　　　　もしかすると、何か？病気があるかも？とお医者さんに言われて
　　　　　　　いま検査の結果待ちですが、心の不安が少しづつでも良いので
　　　　　　　　　　　安心や信頼に変わってくれるといいなぁ。と思っています。